今年も父の日にプレゼントしました。

私は毎年、母の日と父の日にプレゼントを贈るようにしている。
初めて贈ったのは、大学入学を気に一人暮らしを始めた時からだ。
親元を離れてやっと有り難みがわかる、という典型的な例だと思う。

それから二十代後半に差し掛かり数回にわたってプレゼントを選んできたが、私は父の日のほうが贈りやすいと感じている。
それは母の日のカーネーションと違い、父の日には特定のものを贈るという風習がなく、選ぶ側としては、なにを選んでもよく自分がショッピングをしている感覚なので楽しい。

今までに、お酒関係の飲食物や衣服のような典型的なプレゼント以外に、実家にあると自分も嬉しい体脂肪計測定のできる体重計を買ったこともあった。
少し自分勝手だが、父はどんなプレゼントでも喜んでくれた。例えば失礼かと思ったけど歯周病予防歯磨き粉を贈った時もすごく喜んでくれた(+_+)
それが私が年に一度、離れて暮らしている父への感謝の表し方であり、男同士、直接「ありがとう」と言いにくい関係でも伝えられるいい機会になっている。

昨年、2つ下の弟もとうとう実家を離れて暮らし始めた。
今まで一度も父の日にプレゼントを贈っていなかった彼も、その年からプレゼントを送ってきたと聞き、離れているからこそ「父の日」というのは特別で、『父の日だから』という理由(いいわけ)を元に感謝を伝えられるいい機会だと思っている。